今回はヘアカラーの頻度について書かせていただきます。
よくお客様に「ヘアカラーて何ヶ月ぐらいの頻度で染めた方がいいの?」と質問を頂きます。
今では髪の毛のおしゃれには欠かせないぐらい大事なヘアカラーになってきているのではないのでしょうか?
ですが「ヘアカラー」=「痛む」と思ってる方も多いような、、、
でもおしゃれはしたい方のために、『ヘアカラーの頻度』を書かせていただきます。
ヘアカラーの頻度・目的によって違うもの
- ヘアカラーの色を綺麗に保ちたい方は・・・・・1ヶ月に一度
- 頭皮や髪の毛をいたわりたい方は・・・・・・・2ヶ月に一度
- 白髪を優先させたい方は・・・・・・・・・・・・3週間に一度
この主に3つの頻度になります。
髪の毛に綺麗な色を保ちつつ頭皮のケアーもしたい方は1ヶ月半が頻度的にはおすすめしています。
ヘアカラーの色を綺麗に保ちたい方は
ヘアカラーは脱色と発色を行うことによってカラーが染まります。
そしてヘアカラーは退色して脱色していきます、個人差によりますが大体45日(一ヶ月半)と言われております。
ヘアカラー剤の色が髪の毛に残ってる間でもう一度ヘアカラー色を髪の毛に入れてあげる事(ヘアカラーをする事)によって色は綺麗に見えていきます。
ヘアカラーを綺麗に保つには脱色しきってしまう前にもう一度色を足してあげる事(ヘアカラーをする事)でヘアカラーの色が綺麗に見えてきます。
『脱色しきっている状態とは』髪の毛が黄色の感じやオレンジ色になってる事を脱色してるといいます
ですので髪の毛に綺麗な色を保つには一ヶ月で染めるのがいいでしょう。
ダメージが気になる方は Settleでは前回染めて色が少し抜けてきた(脱色)ところにはケアカラー剤をしていただけますと、ダメージが抑えて染めれます。
白髪を優先させたい方は
白髪染めをしてる方は色や明るさによっては変わりますが大体2ヶ月〜5ヶ月は白髪が出てくる事はないでしょうが、どうしても皆様が気になさるのは伸びてきた部分だと思います。
伸びてきた部分も分け目や白髪が全体の髪の毛何%あるかでまた変わってくるかと思います。
個人それそれですが、気になる方で3週間で気になる方はいらっしゃいますが
そこが解消できれば気にならなくなります。
そこで伸びてきた部分を染めるリタッチという方法で染めると解消できます。
こうする事によって髪の毛ダーメージを減らせます
また全体を染めるとしてもSettleでは髪の毛に(全体染めたところには)ケアカラー剤でダメージを抑える事ができます。
髪の毛が伸びる事によって頻度も上がる
髪の毛は大体1日に0.3mm〜0.4mm伸びます1ヶ月で1cm前後伸びます(個人差はありますが)
2ヶ月経てば2cm前後伸びています
2cmですとそんなに気にならないと思いますが、これも分け目などで倍の4cm染めてないところが見える場合もあります。
2ヶ月経てばそれでは綺麗なヘアカラーを保つ事ができません。
ですが染めた毛がそれほど明るくなければ(自毛に近い明るさ)そんなに目立たないと思います。
ハイトーンや白髪の方は髪の毛が伸びると目立ちますので、早い頻度でヘアカラーをする事が必要です。
ヘアカラーを頻度に行う事によってダメージがでてきます。
そこでしっかりとしたヘアケアーが大切になってきます。
ダメージを減らす3つのポイント
- 美容室でヘアカラーをする前に修復してからヘアカラーをする
- 美容室でヘアカラーをした時に中間処理・後処理をしっかりする
- 家でアフターケアーをしっかりとする
この3つをしっかりと守っていただく事によってヘアカラーのダメージや色持ちなどが違ってきます。
①と②は美容室でしてもらう事でダメージを減らせます。
③は自分にあったシャンプーやトリートメントを使う事によってダメージを減らせます。
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