日本人のほとんどの方が悩んでいるくせ毛
広がりやボリュームを抑えたい方は知っておいてくださいね。
・髪の毛が広がってる方やボリュームを抑えたい
・寝起きには髪の毛が大変なことになっている
・梅雨の時はくせで髪の毛の収まりが効かない
・毎日ストレートアイロンで髪の毛をまっすぐにしている
ポイントをいくつか紹介していきます。是非よろしければ参考にしてみてください。
そもそも髪の毛の広がりの原因は何？
原因は多くに分けて５つが上げられます。
- くせで髪の毛が広がってる
- 髪の毛がダメージ広がる
- 髪の毛が乾燥して広がってる（パサつく）
- 毛の量が多くて広がる
- 髪の毛を梳いたりして広がる
お客様の広がりのお悩みはほとんどの方は上記のどれかに当てはまります。
特にくせで広がっている方が多いですね（日本人のほとんどの方がくせ毛ですので）
また年齢とともに髪の毛が細くなってきて髪の毛がうねり出すということもあります。
髪の毛の広がりを押させる対象方はいくつかありますのでご紹介していきます。
髪の毛の広がりを抑える対処法は？
- 縮毛矯正（ストレートパーマ）でクセと広がりを抑える
- 髪質にあったシャンプートリートメントで抑える
- 美容室でのトリートメントでダメージの広がりを抑える
- 洗い流さないトリートメント（アウトバス）で広がりを抑える
広がりを押さえられる対処法としては４つです
縮毛矯正（ストレートパーマ）でクセと広がりを抑える
この対処法は大体の方が押さえられ期待ができるのか縮毛矯正（ストレートパーマ）です
クセをしっかりと伸ばして髪の毛を綺麗なまっすぐな状態にします。
「縮毛矯正をする時注意点」
- まっすぐすぎる縮毛矯正を当てない
- 縮毛矯正（ストレートパーマ）でダメージを出来る限る作らない
矯正は見た目は綺麗に見えますけど、意外にダメージが大きいメニューです
縮毛矯正（ストレートパーマ）でできるだけダメージを少なくするように、色々と工夫があると思いますが完全にゼロ（無い）にすることは難しいと思います。
しかし、髪の毛のクセがしっかりと伸びるので改善できることが一番期待できます。
ですが毎回毛先まで縮毛矯正をしていると髪の毛が痛んでしまいます。
オススメは伸びてきた所だけ３ヶ月〜４ヶ月に一度、縮毛矯正（ストレートパーマ）を当ててあげるのがダメージを抑えられて広がりを押させれれるようになります。
髪質にあったシャンプートリートメントで抑える
シャンプー・トリートメント変えて髪の毛の広がりなど抑えるのも効果ありますよ
市販のシャンプーでも収まる時は収まりますが使い続けているとダメージが進行してダメージの広がりが出てきます。また市販のシャンプーとサロンのシャンプーは成分が違うので収まり方が違います
お風呂で洗ってる時や髪の毛を乾かしている時に実感します。寝て朝起きた時にも違いがわかると思います。
もしお悩みがあるのであればサロンで取り扱ってるシャンプー・トリートメントを一度使ってみることもオススメいたします。
美容室でのトリートメントでダメージの広がりを抑える
美容室で行うトリートメントでも広がりを抑える効果が期待できます。
髪の毛が細い方やかなりゆるい方ですとトリートメントでも押さえられるケースもあります
逆に髪の毛が太い方やクセがかなり強い方はトリートメントでは抑えられません。
トリートメントの主な目的はタメージ補修ですがトリートメントで広がりを押さえてい方はしっかりと担当者との相談の上で行いましょう
しっかりと相談に乗ってくれる担当者でしっかりと考えてくれる担当者を選ぶのもいいかもです。
洗い流さないトリートメント（アウトバス）で広がりを抑える
この洗い流さないトリートメント（アウトバス）では髪の毛の細い方やクセがゆるい方には効果的です。
乾かす前にしっかりとつけるとドライヤーで髪の毛を乾かした後の広がりが違います。
クリーム系やオイル系など少ししっとりする物を使うと実感できますがミストなどは仕上がり感が軽いのであまり収まりなどが実感できないと思います。
またこの対処法もクセが強い方や髪の毛が太い方は実感しにくいでしょう。
あくまでも薬剤（還元剤）を使わない対処法は『クセがゆるい』『髪の毛が細い方』に成ってしまいます。
色々と試してみて自分にあった対策をするのが重要です。
髪の毛の量を減らす（ハサミで）
たまにお客様に言われます「髪の毛が広がるので梳いてください」と、これも少しならいいのですが、梳きすぎると、中に短い毛ができてしまい中途半端に伸びた時にすごく広がるケースがあります。
また伸ばしてる途中などはあまりオススメできません。
ショートスタイルなどはある程度は大丈夫なのですが、ロングなどになるとバランス的な問題が後から出てきますので、しっかりと見極めた方がいいと思います。
一度切ってしまうと伸びるまで時間がかかりますので、この対処法は最終手段や担当者さんとしっかり相談の上行ってください。
まずは髪の毛に負担がかからない物から実行するのがいいでしょう。
髪の毛は人それぞれ違います同じ髪の毛はないのです。
必ず自分にあった対処法が見つかります。
どの対処法かはやってみないと正解はわからないものです。
是非色々と対策方法をやってみてください。
まずは薬剤を使わないことから試すのがオススメです。
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