洗い流さないトリートメントの正しい使い方
洗い流さないトリートメント（アウトバス）一番正しい使い方をご紹介させていただきます。
洗い流さないトリートメント（アウトバス）はお風呂上がりの濡れた髪の毛に使います。
つける量と手順をご説明させていただきます。
つける前の準備
しっかりとタオルドライをしてからつ付けましょう。
髪の毛に水分が残っていると、洗い流さないトリートメントが十分と効果が出ないので水分はタオルでしっかりととりましょう。
「タオルドライの仕方と注意点」
タオルドライは髪の毛をタオルでしっかりと包み優しく握って水分をとりましょう。
ここで強く握って絞ったり、タオルで擦って水分を取るのは髪の毛のダメージにつながるのでやめましょう。
使用量を適量に使う
洗い流さないトリートメントは適量につける事が大事です。
付けすぎてしまうと中々髪の毛がドライヤーで乾かなくなってしまいます。
使用量は商品によって違いなどがありますので的確に使いましょう。
| 髪の長さ | 適量 |
|---|---|
| ショート | 半プッシュ〜１プッシュ（パール半個分） |
| ボブ | １プッシュ〜１プッシュ半（パール１個分） |
| ミディアム | ２プッシュ（パール２個分） |
| ロング | ２プッシュ〜３プッシュ（パール２個半分） |
ムラなく付ける
適量を手にだしていただきましたら、手のひらにしっかりと伸ばす事をオススメいたします。手のひらや指の間に洗い流さないトリートメントを伸ばしていただく事によって髪の毛にまんべんなく伸ばせます。
最初に付ける場所
最初に付ける場所は髪の毛の中間から毛先につける事が大事です。
毛先の方は時にまんべんなく付けていただくことをお勧めしております。
毛先は髪の毛での中でダメージが一番ありますので髪の毛乾燥がしやすいのでしっかりと付ける事をお勧めしております。
コーミング
全体にまんべんなく付けれましたら、荒めのくしまたは絡まないブラシ等で絡まりを優しくほどいてあげてからドライヤーで乾かしてください。
髪の毛が絡まってドライヤーで乾かすと乾かしてる内に引っ張ってしまし切れ毛の原因にもなりますので注意してください。
ドライヤー
ドライヤーで乾かす手順は根元→中間→毛先の順番で乾かしてください。
たまに毛先の方から乾かしてしまう方がいらっしゃいますが、毛先を先に乾かしてしまいますと乾かし過ぎの原因（乾燥）の原因にもなりますのでなるべく上記の順番で乾かす事をお勧めいたします。
乾かした後に
乾かした後にもう一度つける場合があろます。乾かした後にパサついている所にもう一度付けるのも効果があります。
また洗い流さないトリートメントの付けすぎにも注意です付けすぎてしまうとギラギラとした感じになります。
しっかりと適量を使って艶やかな髪の毛を目指してください。
