縮毛矯正

縮毛矯正やストレートのもちが悪くて、すぐに取れてしまうのはなぜ?

“お客様”
“お客様”
せっかく時間をかけて縮毛矯正したのにすぐに取れてしまうですよ。縮毛矯正をかけても長持ちする時しない時あるんです

初めていただくお客様でストレートや縮毛矯正をご希望していただきカウンセリングしていると、過去に縮毛矯正でこのような経験をお話ししていただけます。

その時々によって起きてしまう施術のムラですね。

持ちが悪かったり、取れてしまっているように感じる事があり原因は下記の2つが主な理由です。

  • あたりが弱くてとれてしまった
  • ダメージが蓄積で傷んでしまった(とれた感じになる)

あたりが弱くてとれてしまった場合も、ダメージ蓄積で傷んでしまった場合も、使用する薬剤の設定と薬剤を浸透させるための(オーバタイム)時間の調整原因があります。

その後のアイロンでの原因もある場合がありますが、主には薬剤の原因が多いかと思います。

初めての施術は絶対に傷ませてはいけない事

セトルで徹底していることは(注意)、縮毛矯正をかける時に髪の毛を傷めないと言う事です。

綺麗な髪質になるはずなのに、薬剤設定で強い薬剤を選びすぎたり、薬剤放置時間を置きすぎたりして髪の毛がダメージを負ってしまうと元に戻すことはできません。

なぜこのようなダメージが発生してしまうかと、「一度で綺麗にする事を狙いすぎ」という部分です。

  • 初めて触る髪質の分析
  • 過去の薬剤履歴の確認
  • お客様のお家でのお手入れ事情

上記のような事をカウンセリングで診断して薬剤と時間を決めさせていただいております。

初めて施術をさせていただく時は、「ちょうどの薬剤を使いたい時けど、毛先の感想を少し感じる部分が怖いな・・・・」ということはたくさんあります。

この時に”確実に狙って”薬剤設定をするのか?それとの少し緩めに保険をかけてダメージの少ない薬剤で施術するか?

このような判断はしないといけません。

セトルでは薬剤設定で少し不安を感じた場合は薬剤は弱い方で施術をすると決めたルールがあります。

これにより。大事なお客様の髪の毛をダメージというリスクから確実に守り綺麗な艶のあるストレートヘアに向かっていきます。

お客様のカルテを作り込む事がセトルでは優先☆

どんな髪質に、どのような薬剤を使えば、綺麗になったか

こういった経験をデータでダメージを作らないように、どんどん記録していきます。

それにより、縮毛矯正といった1番の傷み安いメニューでも、髪質に合う薬剤設定ができるようになります。

傷ませるこことはなく綺麗にしていく事ができるのはこのようなルールがあるからです。

上記の写真は、半年間お任せしてくださったクセ毛のお客様の髪です。

いかがでしょう?
これがダメージを作らずに、確実にキレイにしていくという事です。