カラー

ヘアカラー種類と知識

“お客様”
“お客様”
ヘアカラーには色々な種類があるけどどれがいいの?

美容室にあるヘアカラーの種類は様々です。

目的によって使い分けていきます。

代表的なヘアカラーの種類

  • ヘアカラー
  • ブリーチ
  • マニュキュア
  • 塩基性カラー
  • ヘナ

ヘアカラー(永久染毛剤)

よく一般的に使われているのがこのヘアカラーです。

一度染めると色持ちが1ヶ月半〜2ヶ月と言われています。

ファッションカラー・オシャレ染め・白髪染め・グレイカラーといった言葉で使われています。

使う用途は「明るくする」「暗くする」「色を変えたい」「白髪を染めたい」などの時に使うことが多いです。

ブリーチ(脱色剤・脱染剤)

金髪にしたい・鮮やかな色にしたい・デザインカラーをしたい時の使うことが多いです。

ブリーチをすると上記のカラー剤より明るくできますので、より明るいヘアカラーの楽しみ方が増えます。ホワイトカラーや鮮やかな(原色)のようなハッキリとしたカラーや、薄いピンクや水色などのカラーにするときに使います。

ブリーチは髪の毛に負担が大きのでダメージ原因にもなります。しっかりとケアーをしていただければダメージを最小限に押させれます。

ケアカラー・ケアブリーチケアカラー・ケアブリーチのご説明をさせていただいております。...

マニュキュア(酸性染毛料)

半永久毛剤とも言います酸性カラーとも呼ばれています。

繰り返し染めてもダメージはありません。

カラーリンスやカラートリートメとのように使い続けるものもございます。

マニュキュアは黒の髪の毛に塗布しても何も起きていないように見えますが白髪に塗布すると白髪が染まりますが、半永久ですので色落ちはしてきます。

塩基性カラー

マニュキュアと同じようにダメージがないです。

ではマニュキュアと何が違うのかと言いますと、イオン結合の違いです。

マニュキュアは「マイナス」

塩基性カラーは「プラス」

の違いがございます。

塩基性にはマニックパニック・エンシェールズ カラーバター・カラーミューズ様々なメーカーから最近は多く出ています。

鮮やかなカラーの時にブリーチをしてから使うことが多いです。

塩基性のカラーも黒の髪の毛に使うと何も変化が起きないです。

デメリットはすぐに落ちてしまうことです。

ヘナカラー

植物成分で染めるカラーのことです。

植物成分なので髪の毛ダメージがなく、天然成分ですので頭皮への影響もないです。

デメリットは染めるのに時間がかかることや明るくできないことです。

ヘナで染めるのであれば100%ヘナの美容室で染めることをお勧めいたします。